【東海S】実績はメンバー最上位だ！シルクメビウス

栗東　CW　良　一杯 84.8-66.6-52.1-38.8-12.4 　昨秋以降は4戦連続でGIに挑戦するも、4.5.5.8着とすべて人気を下回る結果となってしまったシルクメビウス。重賞3勝、GI2着が2回ある実力馬が、新コンビに武豊騎手を配して完全復活を目指す。 　この中間は、11日にポリトラックで、6Ｆ80秒6-1Ｆ12秒1(一杯)をマークし、最終追いでもまずまずの時計。ひと追いごとに力強さを取り戻しており、放牧明けになるが乗り込みは順調だ。管理する領家師は、 「放牧明けだけど、動き自体は良かった。力のある馬ですから、体調さえ整っていれば、好勝負ができるはずですよ」 と、意気込みを語ってくれた。 　昨年のこのレースでは、上がり最速の末脚を駆使して後にドバイワールドCで2着に健闘するトランセンドを撃破。アンタレスSで重賞初制覇を飾ったゴルトブリッツ、マーチSで復活の勝利を挙げたテスタマッタなど、昨年に負けず劣らずの好メンバーが揃ったが、自分の走りさえできれば、連覇の可能性も十分あるはずだ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【東海S】シルクメビウスが差し切りV ★ブリーダーズゴールドC（門別）は2番人気シルクメビウスが快勝

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