おしらせ
【東海S】叩き3戦目で今がピーク!復活から復権へ テスタマッタ
栗東 CW 良 一杯 87.3-70.3-55.7-41.4-13.6 昨年のフェブラリーS以降、勝ちはおろか重賞での連対もなく、賞金を加算できずに使いたいレースを使えなかったテスタマッタ。そんな現状が嘘かのように、震災直後で強豪揃いだったマーチSを制し、高らかに復活をアピールした。 馬体が絞れたことも良かったのか、この中間は良い意味で“この馬らしからぬ”軽快な動きを見せ、順調に調教メニューを消化。11日にはポリトラックで終始馬なりながら、自らハミをとって6ハロン78秒をマークした。この日(18日)の最終追い切りでは少しズブさを見せたものの、馬体の張り・毛ヅヤともに良好で具合の良さが見て取れた。 出走メンバーは前回よりもさらに強化されるが、村山師も「ようやく本来のデキに戻ってきた」と話すように、叩き3戦目で今がピークのデキ。58キロを背負って2馬身半差をつけた前走の走りができれば、今回の相手でも好勝負できるだろう。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【東海S】有力馬1週前追い切りレポート ★【マーチS】テスタマッタがJRA重賞初勝利!! ★【仁川S】ワンダーアキュートが人気応え完勝!! ★【馬三郎・弥永】あのディープ産駒は間違いなく走る
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