おしらせ
【先週のお別れ/トレンドハンターなど】
[5月11日抹消] サングレアズール(牝4、美浦・武藤) 通算成績 16戦4勝 主な実績 10年六甲アイランドS(1600万下)1着 11年京都牝馬S(GIII)3着 2歳秋にダート戦でデビューしたものの、未勝利脱出は3歳春。初勝利までに通算8戦を要したが、500万下に昇級後2戦目で初めて芝のレースに挑戦すると、いきなり2着に4馬身差をつけて圧勝。3歳暮れまでに通算4勝を挙げて、一気にオープンまで上り詰めた。重賞初挑戦となった京都牝馬Sで3着に善戦し、その後の活躍も期待されていたが、ヴィクトリアマイルを目前に右前浅屈腱炎を発症。残念ながら、そのまま引退することになった。 [5月11日抹消] ダノンパッション(牡4、栗東・池江) 通算成績 4戦2勝 主な実績 09年札幌2歳S(GIII)4着 09年デイリー杯2歳S(GII)3着 後に日本ダービーに駒を進めることとなるシャイン以下に新馬戦で圧勝すると、重賞でも1番人気に支持されるなど、ファンから注目を集めた。自己条件で2勝目を挙げた時にコンビを組んだスミヨン騎手からは、レース後「いずれGIを勝てる」というコメントも飛び出していたが、その後、右前脚に屈腱炎を発症。復帰に向けて1年半の歳月を費やしたが、残念ながら復帰することなく抹消となってしまった。 [5月11日抹消] トレンドハンター(牝3、栗東・松田博) 通算成績 5戦3勝 主な実績 11年フラワーC(GIII)1着 11年桜花賞(GI)3着 新馬戦こそ2着に敗れたものの、その後3連勝で重賞のフラワーCを制覇。そのままの勢いで挑んだ桜花賞でも、3着に善戦を果たした。オークスでも有力馬の一頭として注目を集めていたが、右第1指節種子骨骨折が判明。1年以上の休養を要することから、そのまま引退の決断が下された。 [5月11日抹消] ビービーファルコン(セン7、美浦・古賀慎) 通算成績 23戦4勝 主な実績 09年迎春S(1600万下)1着 11年万葉S(OP)5着 デビュー当初から芝の中長距離戦でコツコツと走り続けると、4歳暮れ?明け5歳にかけて2連勝を挙げてオープンまで上り詰めた。その後はなかなか順調にレースを使えなかったが、今年の万葉Sでは掲示板に載る活躍を見せていた。 [5月13日抹消] トウショウカレッジ(牡9、栗東・池添) 通算成績 43戦8勝(うち地方1戦0勝) 主な実績 07年洛陽S(1600万下)1着 07年エプソムC(GIII)5着 07年米子S(OP)1着 07年富士S(GIII)3着 08年テレビ愛知オープン(OP)1着 08年函館スプリントS(GIII)2着 08年オーロC(OP)2着 09年バレンタインS(OP)1着 09年阪急杯(GIII)5着 09年高松宮記念(GI)4着 09年京王杯スプリングC(GII)2着 2歳暮れのデビュー当初から一貫して芝の短距離戦を使われ続け、5歳春の洛陽Sで通算5勝目を挙げてオープン入り。その後はオープン特別を2勝、重賞でも連対を果たし、香港スプリントにも果敢に挑戦したが、故障を発症した影響で前走から1年以上戦列から離れてしまい、残念ながらそのまま抹消となった。 [5月13日抹消] バブルウイズアラン(牡7、栗東・南井) 通算成績 16戦4勝 主な実績 07年ラジオNIKKEI賞(GIII)4着 2歳夏の札幌開催で新馬戦を快勝すると、8カ月の休養明けで挑んだ2戦目も難なく突破し、デビュー2連勝を飾った。その後、重賞のラジオNIKKEI賞でも掲示板に載る活躍を見せ、自己条件で3勝目も挙げたが、長期休養が多くなかなか順調にレースに使えず、5歳夏にもう1勝を上積みするに止まった。 [5月14日抹消] スズカサンバ(牡7、美浦・伊藤圭) 通算成績 22戦4勝 主な実績 10年京都ゴールデンプレミアム(1600万下)1着 未勝利時代は芝の中距離戦を使われ、初勝利を挙げてからはダート戦も経験。通算2勝を挙げるに止まっていたが、6歳春に初めて芝のマイル戦を使われてから走りが激変。一気に2連勝を挙げてオープンまで駆け上った。 ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★トレンドハンターが骨折 休養に1年以上 ★【フラワーC】トレンドハンターが直線で鮮やかに伸びて他馬を一蹴! ★【桜花賞】僚馬レーヴの分も! マルセリーナが桜の女王に輝く!!
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