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タマモホットプレイが引退

写真は最後の重賞レースとなった根岸S時の返し馬

 2004年のスワンステークス(GII)や2006年のシルクロードS(GIII)を制し、短距離路線で活躍したタマモホットプレイ(牡10、栗東・南井)の引退がJRAから発表された。  同馬は父フジキセキ、母ホットプレイ(その父ノーザンテースト)という血統。03年11月にデビューし新馬戦と続く千両賞を勝利、翌年のスワンSで重賞初制覇と早期から活躍した。10歳となった今年も現役を続けていたが、5月15日の栗東Sがラストランとなった(12着)。JRAでの通算成績は64戦6勝(うち重賞2勝)。  今後は滋賀県甲賀市にある甲賀ファームで乗馬となる予定。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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