おしらせ
【東海S】重賞初挑戦も素質劣らず! ランフォルセ
美浦 南D 稍重 馬なり 80.0-65.3-51.5-38.5-13.1 休み明けの一戦となった前走のエスペランサS(OP、ダ1700m)を圧勝し、勇躍重賞取りに挑むこととなったランフォルセ。重賞には初めての挑戦になるが、父シンボリクリスエス、母ソニンク、半兄にノットアローン、半弟にノーザンリバーなどがいる良血馬。もちろん、陣営の期待も大きい1頭だ。 そのエスペランサSは、4コーナーで掛かり気味に先頭へ進出しながら直線でも脚色が鈍ることなく、そのまま押し切り能力の高さを印象付けた。久々を使われ、この中間は順当に気配を良化させている。 1週前にはポリトラックで追われ、余裕の手応えのまま5F67秒4-1F12秒4(馬なり)という好時計。18日の最終追いはダートコースで単走追いだったが、馬場の外々を回りながら別掲の時計をマークしたように、依然として動きは絶好。終いの伸び脚にも躍動感が感じられ、文句のない仕上がりだ。 「いい動きでしたね。前走の状態をキープできていると思います。メンバーは強くなりますが、どれだけできるか」と、萩原師も期待を込める。前走に騎乗した中舘騎手(東海Sは横山典騎手の予定)も「向こう正面で少し引っ掛かったが、強い馬には関係なかった。さらに上も目指せるのでは」と語っていたほどの好素材。 あとは当日テンションが上がらなければ、好勝負に持ち込めるはずだ。エスペランサSは早めの小倉入厩が功を奏した印象。その点を考慮し、今回も金曜朝には美浦を発つ予定だ。 ★【エスペランサS】良血ランフォルセ初のオープン勝ち ★【東海S】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【東海S】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開! ★がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?
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