おしらせ
シンゲンが宝塚記念で復帰へ
昨年のジャパンCで12着に敗れ、その後、骨折が判明したため休養が長引いていたシンゲン(牡8、美浦・戸田)が、5月7日に放牧先から帰厩した。今後は、6月26日に阪神競馬場で行われる宝塚記念での復帰を目指して調整が進められる見込みとなっている。 昨年のジャパンCで14着に敗れたナカヤマフェスタ(牡5、美浦・二ノ宮)は、5月19日に帰厩した。今後は、10月2日にフランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に向けて調整に入る。 準オープンからの連勝でダービー卿チャレンジTを制したブリッツェン(牡5、美浦・二ノ宮)は、5月18日に放牧先から帰厩した。今後は、6月12日に東京競馬場で行われるエプソムC、6月19日に函館競馬場で行われる五稜郭Sの両にらみで調整が進められる。 栗東Sで15着に敗れたダイワディライト(牡7、美浦・二ノ宮)は、6月16日に門別競馬場で行われる北海道スプリントCに登録する予定となっている。 準オープンの身で格上挑戦した大阪杯で、ヒルノダムールとタイム差なしの2着に善戦したダークシャドウ(牡4、美浦・堀)は、5月18日から馬場入りを再開した。今後は、6月12日に東京競馬場で行われるエプソムCに駒を進める見込みだ。 メルボルンTを快勝してオープン入りを果たしたエアティアーモ(牝4、美浦・田村)は、6月4日に阪神競馬場で行われる天王山Sに向かう予定。 約1年ぶりの復帰戦となった八ヶ岳特別を快勝したビンテージチャート(牡5、美浦・上原)は、6月12日に東京競馬場で行われるジューンSを予定。3連勝でのオープン入りを目指す。 みらい賞で8着に敗れたラドラーダ(牝5、美浦・藤沢和)は、6月4日に東京競馬場で行われる湘南Sに駒を進める予定だ。 オーストラリアTで13着に敗れたケイアイアストン(牡6、美浦・和田道)は、6月19日に中山競馬場で行われるバーデンバーデンCで巻き返しを目指す。 ★関西馬編はこちら タガノジンガロに骨折が判明 ☆その他の休養馬情報は一覧↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★シンゲンが右前脚を剥離骨折 安田記念での復帰目指す ★【オールカマー】骨折を乗り越えシンゲンがV!! ★【凱旋門賞】惜しい! チームエルコンドル・ナカヤマフェスタは2着に大健闘 ★【ダービー卿CT】ダービー卿男・柴田善に導かれ、ブリッツェンが重賞初制覇
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