おしらせ
【カーネーションC】サクセスシルエットが接戦制し2勝目
22日、東京競馬場で行われたカーネーションC(3歳500万下・牝、芝1800m)は、単勝3.6倍の2番人気に支持されたサクセスシルエット(牝3、美浦・久保田)が、道中は3番手に控え、直線で外に持ち出すと先に抜け出した1番人気マイネクイーン(牝3、美浦・斎藤)をクビ差捕らえて勝利。通算6戦目で2勝目を挙げた。鞍上はC.ウィリアムズ騎手。 8頭立てという少頭数で行われた一戦は、フレンドサンポウがハナに立ちスローペースで進む。直線を向いても8頭一団となったが、前に行った組の勢いは衰えない。 道中2番手で進めたマイネクイーンがいったんは抜け出したが、その外から3番手で進めたサクセスシルエットが強襲してマイネクイーンを捕らえた。また3着には後方3番手でレースを進めたリヴァーレが入線したが、前半1000mが63秒5というスローペースに泣かされた印象だった。勝ちタイムは1分50秒1。 なお配当は単勝360円、馬連400円、馬単990円、3連複430円、3連単2,250円という堅い決着。勝ったサクセスシルエットは、父ディープインパクト、母フェアレストケープ(母の父Storm Cat)という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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