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【日本ダービー】馬体回復がカギ ベルシャザール

栗東 坂路 重 強め 53.9-39.9-26.2-13.1  ナカヤマナイトら好メンバーが揃っていたホープフルS勝ちが評価されたか、前走皐月賞では3番人気に推されたベルシャザール。しかし調教後馬体重の550キロからマイナス24キロと大幅に馬体を減らしたのが仇となり 、見せ場なく11着という結果に終わってしまった。中間は短期放牧に出されリフレッシュ。立て直されての逆襲は大いに考えておきたいところだ。  帰厩後はドッシリとした重量感のある馬体が目を惹き、動きにも力強さが増してきた。リフレッシュ効果はてきめんといったところ。そして昨日25日の最終追いは新コンビを組む後藤騎手が栗東に駆けつけケイ古の手綱をとったが準オープン馬ザサンデーフサイチをお釣りを残したまま抜き去り、2馬身の先着。逆襲の狼煙を大いに挙げた内容となった。 「余力はあったしフォームが崩れないいい走り」と、後藤騎手が笑顔を見せれば管理する松田国師も「今日の馬場状態でこれくらい動けば問題ない」と合格ジャッジを下す。「やはり前走は体が減っていたのが良くなかった。輸送も2回目だし、今回は帯同馬をつけるから精神的にも違ってくるはず。今回はプラス10キロぐらいで出したいね」と、ここ2走で減っていた馬体を戻しての巻き返しに意気込んでいる。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします【ホープフルS】4番人気ベルシャザールがハナ差凌ぎV!
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