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グランプリボス、順調な国内最終調整

 6月14日、イギリス・アスコット競馬場で行われるセントジェームズパレスS(GI、芝8F)に参戦するグランプリボス(牡3、栗東・矢作)が、25日に栗東坂路で国内の最終追い切りを行った。  僚馬ウィズディクタット(古馬1600万下)を2馬身近く追いかけるかたちでスタートし、道中はグッと我慢を利かせ、最後は強めに追われて併入フィニッシュ。4F55秒5?1F12秒5をマークし、順調な調整ぶりが窺える。 「今日は予定よりもテンが遅かったけど、ニューマーケットでも調整できるからね。あとは輸送が無事にいってくれれば」と、矢作師は話し「どんな競馬をしてくれるかワクワクしている」と、レースを心待ちにしている様子だった。  同馬は27日に成田空港から出国し、オランダのアムステルダムを経由して英国に向かう。現地ではニューマーケットのC・ブリテン厩舎で調整される予定だ。 ★グランプリボスへ応援コメントを投稿しよう!PCはコチラ携帯はコチラセントジェームズパレスS特集はコチラ競馬・日本代表を応援しよう!グランプリボスを管理する矢作調教師の公式ブログ「よく稼ぎ、よく遊べ!」はコチラ!
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