【日本ダービー】コティリオン、馬なりでも調整「予定通り」!

栗東　坂路　重　馬なり 53.0-38.8-25.7-12.9 　NHKマイルC2着から大一番に挑むコティリオン。前走で繰り出した末脚を再び府中のターフで爆発させたいところだが、最終追い切りの動きからは調整に抜かりがないことを確認できた。 　25日、栗東の坂路で小牧太騎手を背に単走。道中軽く仕掛けただけでほぼ馬なりのまま、4F53秒0-1F12秒9をマークした。余力十分の動きに、管理する橋口師の言葉も力強い。 「見てのとおり。時計も動きも予定通りだし、折り合いさえつけば終いは確実に切れる脚がある。人馬の相性もいいし、楽しみ」 　後方で脚をタメた前走は持ち前の末脚で猛然と追い込み、先に抜け出した勝ち馬に届かなかったが「負けて強し」といえる内容。これまでの戦績および父ディープインパクト・母父トニービンという血統背景を踏まえると、東京2400mという舞台設定はいかにも合いそうな印象だ。タメれば確実に切れる末脚を武器に、一気に世代の頂点へと駆け上がるか。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【NHKマイルC】2歳王者・グランプリボスが完勝 ★【毎日杯】レッドデイヴィスが内から抜け出して重賞連勝!! ★【皐月賞】オルフェーヴルが3馬身差の圧勝！　1冠目を手中に！

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