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【日本ダービー】外国人馬主初の快挙へ!デボネア

名手・デットーリとともに、日本ダービーの大舞台に挑むデボネア

栗東 坂路 重 一杯 52.9-39.1-26.4-13.8  馬主としても世界的に有名な、シェイク・モハメド殿下が所有するデボネア。中央競馬で09年に開放された外国人馬主の所有馬として、初めて日本ダービーの大舞台に挑む。鞍上には、モハメド殿下と繋がりの深いデットーリ騎手を配し、陣営は本気モードだ。  25日の最終追い切りは、佐藤騎手が騎乗(レースはデットーリ騎手)して坂路で一杯に追われ、4F52秒9を計時。全体時計は悪くないが、ラスト1Fは13秒8と脚が上がったように、見た目の印象はよくない。それでも、多くの馬が使用した後の荒れた馬場状態だったことを考えれば、まずまずの内容と言えるか。管理する中竹師も 「ポリトラック、ウッドで2週続けて一杯に追ってきた効果が出ているし、今日の動きも文句のつけようがなかったと思ってます。完璧な状態に仕上がったんじゃないでしょうか」 と、これ以上ない好状態をアピールしている。今朝になって正式に来日が決定したデットーリ騎手については 「高い技術を持っているのはもちろんだけど、強運も持っているので、その運にあやかりたいですね」 と、語っている。  かつて、社台グループを取り仕切る吉田照哉氏が「デットーリが乗ると、5馬身は違ってくる」という言葉を残しており、これが現実のものとなれば皐月賞でオルフェーヴルにつけられた5馬身差の逆転も夢ではない? ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金ランフランコ・デットーリ騎手に短期免許を交付【京成杯】フェイトフルウォーがハナ差抜け出して重賞初V!!【皐月賞】オルフェーヴルが3馬身差の圧勝! 1冠目を手中に!
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