おしらせ
【日本ダービー】ウインバリアシオンが父の無念を晴らす!!
栗東 CW 重 馬なり 85.0-68.4-53.0-38.8-12.4 新馬、野路菊Sを連勝し、クラシック候補に名乗りを挙げたウインバリアシオンだが、続くラジオNIKKEI杯2歳Sと、きさらぎ賞が4着。そして、皐月賞トライアルの弥生賞では7着となり、陣営は皐月賞への出走を諦め、照準をダービーへ変更。そして、ダービー出走のためにも絶対に負けられない青葉賞では、上がり3F33秒6の豪脚を繰り出し、見事に勝利。ダービーへの切符を掴んだ。 25日に行われた最終追い切りでは、メイショウトリノ(1600万下)と併せ馬。半マイル過ぎから加速して行き、終いは少し仕掛けた程度だったが、最後は併走相手に余力を残しながらも0秒3差先着。バランスの良い走りには好感がもて、依然として好調キープできているようだ。 ウインバリアシオンの父ハーツクライは、京都新聞杯を勝って挑んだ04年のダービーで、キングカメハメハの2着と涙を飲んだのだが、その時、キングカメハメハの手綱を取っていたのが、今回ウインバリアシオンとコンビを組む安藤勝騎手。偶然とはいえ、競馬の神様はたまには粋なことをしてくれるものだ。 ★【青葉賞】ウインバリアシオンがトライアル制覇 ★【ダービー】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【ダービー】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開! ★がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?
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