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【金鯱賞】帰国初戦も負けられない! ルーラーシップ

海外遠征帰りになるが態勢は整ったルーラーシップ(最内)

栗東 CW 重 馬なり 87.1-69.4-53.6-38.8-12.4  ドバイシーマクラシック6着以来となるルーラーシップが、金鯱賞で帰国初戦を迎える。春の最大目標となる宝塚記念に向け、【1.1.0.0】と連対率100%の京都競馬場でなら、帰国初戦ではあるが無様なレースはできない。  この中間は海外遠征の疲れも見せず、再三に渡る併せ馬を消化してきた。ドバイシーマクラシックでは引っ掛かってしまい自滅したが、中間の調整を見る限り落ち着きを取り戻し、随分と大人になった印象を受ける。  今朝の最終追いは軽めの調整。先週に引き続き福永騎手が跨り、僚馬2頭と3頭併せを行った。直線で内へと潜り込むと、楽な手応えのまま僚馬と併入。初戦からこの馬の力を発揮できる態勢は整ったと見ていいだろう。  角居師も「着地検疫を含めて放牧に出ていましたが、ふっくらして戻ってきました。前走で引っ掛かったので、そのあたりに重点を置いて調整。最終追い切りは福永騎手に乗ってもらいましたが、うまく折り合っていたようです。遠征疲れもなさそうですし、GI戦線を盛り上げる1頭だと思いますし、そこに胸を張って出られるようにしたい」と、先のGIを見据えコメント。大人になったルーラーシップ、仕切り直しの一戦に向け準備は万端だ。 ★【ドバイシーマクラシック】ルーラーシップは6着に敗れる…【金鯱賞】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!【金鯱賞】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?
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