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ランフォルセはマリーンSに転戦予定

東海Sで2着に善戦したランフォルセ(写真は11年東海Sのゴール前)

 東海Sで2着に善戦したランフォルセ(牡5、美浦・萩原)は、短期放牧を挟んで7月17日に函館競馬場で行われるマリーンSへ転戦する予定だ。  新潟大賞典で2着に善戦したマッハヴェロシティ(牡5、美浦・武藤)は、6月12日に東京競馬場で行われるエプソムCに転戦予定。  エプソムCには、きぼう賞を勝利してオープン入りを果たしたエーブチェアマン(牡4、美浦・清水利)、中山金杯で12着に敗れて以来実戦から離れていたアクシオン(牡8、美浦・二ノ宮)、昨年の日本ダービー以降は休養していたハンソデバンド(牡4、美浦・尾形)も出走を予定している。  六甲Sで11着に敗れて以降は放牧に出されていたアポロフェニックス(牡6、美浦・柴崎)は、5月25日に帰厩。今後は、6月19日に中山競馬場で行われるバーデンバーデンCでの復帰を予定している。  バーデンバーデンCには、テレビ愛知オープンで14着に敗れたエーブダッチマン(牡5、美浦・清水利)、京王杯スプリングC11着のシンボリグラン(牡9、美浦・畠山吉)も出走する見込みだ。  大阪杯、新潟大賞典で連続6着に敗れているタッチミーノット(牡5、美浦・柴崎)は、近々放牧先から帰厩予定。復帰戦は、7月10日に中山競馬場で行われる七夕賞を予定している。  昨年の札幌記念で12着に敗れて以降は実戦から離れているドリームサンデー(牡7、美浦・大竹)は、脚部不安を発症したため現在は放牧中。今後は、7月10日に函館競馬場で行われる巴賞での復帰を見据えて帰厩時期が決定される見込みとなっている。  初日の出Sで11着に敗れて以来実戦から離れているギンゲイ(牡6、美浦・高市)は、放牧を挟んで7月23日に函館競馬場で行われるTVh杯に転戦することが有力視されている。  きぼう賞で惜しくも2着に敗れたレインボーダリア(牝6、美浦・二ノ宮)は、6月18日に函館競馬場で行われるHTB杯への転戦が予定されている。  ダービー卿チャレンジTで見事に重賞制覇を果たしたブリッツェン(牡5、美浦・二ノ宮)は、6月19日に函館競馬場で行われる五稜郭Sに出走する見込みだ。 ★関西馬編はこちら アロンダイトが1年10カ月ぶりに復帰へ ☆その他の休養馬情報は一覧↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金【新潟大賞典】セイクリッドバレー&丸山騎手が重賞初制覇【東海S】レコードでワンダーアキュートが重賞3勝目
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