おしらせ
【編集部独断】土曜の絶対に切れない馬
このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。 先週は土曜に推奨したフラアンジェリコ、ハートビートソングが共に2着と連を確保しました。複数の記者が指名しているからこそ、絶対に買い目からは外せない馬。土曜は厳選して“カネトシ2頭”をお届けします!! 【土曜新潟6R・3歳未勝利】 ◎カネトシグレース 東スポ・山河記者◎&デイリー・野田口記者(粘り込む) 【編集部の独断】 本日1頭目の“カネトシ”は、新潟6レースのカネトシグレース。デビューから3戦は二桁着順が続いていましたが、逃げた前走で粘り腰を発揮し、見せ場十分の6着に健闘しました。今回はデビュー以来初めて、ダートに挑戦となりますが、その適性の有無が取捨の分かれ目になるでしょう。このレースを“絶対勝負レース”に指定した東スポ・山河記者は「前走で刻んだ5F通過ラップは56秒6。これは今年の東京芝1400m全23鞍で最速タイの数字、0秒8差は負けて強しと判断できる。後続の追い上げもダートならそれほど厳しくはない」と、前走内容を高く評価。デイリー・野田口記者も「前走は猛ラップで逃げながらも0秒8差。ローカルコースなら粘り込める」と、同様の見解です。伏兵という評価になりそうですが、先手を奪えればあれよあれよのシーンも期待できそうです! 【土曜東京10R・湘南S】 ◎カネトシディオス 報知・酒谷記者◎&スポニチ・鈴木記者(決め手あり) 【編集部の独断】 本日2頭目の“カネトシ”は、湘南Sのカネトシディオス。久々の前走みらい賞では、メンバー最速の上がり3ハロン33秒1で追い込んできました。しかも陣営のコメントによると「物見をしていた」というから驚きです。報知・酒谷記者はこのレースを“絶対勝負レース”に指定。「内が傷んで外差しの決まる馬場になる」と前走の末脚再現を期待していました。さらに、スポニチ・鈴木記者によると「スローからの瞬発力勝負がミエミエのメンバー」とのこと。馬場状態・展開ともにこの馬向きで、しかも久々を一度使われ状態も上向き。これだけ条件が揃った今回、買わない手はないでしょう。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「記者の絶対勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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