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【地方競馬トピックス】川崎所属馬が公道を疾走! など

【星雲賞はクラキンコが接戦制し重賞6勝目】  2日、門別競馬場で行われた第8回星雲賞(HII、ダ2000m)は、単勝オッズ1.7倍と断然の1番人気に推されていたクラキンコ(牝4、ホッカイドウ・堂山芳)が、ゴール前の接戦をクビ差差し切り優勝した。鞍上は小国博行騎手。 【さきたま杯は船橋のナイキマドリードが勝利】  1日、浦和競馬場で行われた第15回さきたま杯(交流GII、ダ1400m)は2番人気に支持されていたナイキマドリード(牡5、船橋・川島行)が道中好位追走から直線入り口で先頭に立つと、そのまま押し切って優勝した。鞍上は戸崎圭太騎手、勝ちタイムは1分26秒0。2着は逃げ粘ったジーエスライカー(大井)、3着はスーニ(JRA)。なお、断然の1番人気だったラヴェリータは前が止まらない流れもあって5着に流れ込むのがやっとだった。 【川崎の三橋三吉調教師、山野勝也騎手が引退】  三橋三吉調教師(79)、および山野勝也騎手(34、川崎・村田六)が5月31日付けでそれぞれ引退となったことが神奈川県川崎競馬組合(川崎競馬)から発表になった。  三橋三師は1951年に騎手としてデビュー。引退後1963年より厩舎を開業、以来通算成績4944戦503勝の成績を挙げてきた。山野勝騎手は1994年に騎手デビュー。堅実に騎乗と勝利を重ねるとともに川崎競馬の騎手会副会長としての重責も担ってきた。通算成績は2695戦154勝。 【大井の新人・小平健二騎手のお披露目式を実施】  6月1日付で騎手免許を取得した小平健二騎手(27、大井・高橋三)のお披露目式が6月6日に実施されることが特別区競馬組合(TCK)より発表された。大井競馬第9レース終了後(19時10分頃)、ゴール前賞典台で行われる予定。同騎手はホッカイドウ競馬に所属する騎手として1084戦30勝の成績をあげたのち、いったん引退。しかし「自分の中で納得がいかなかったため」(同騎手)再度騎手を志し、騎手免許を取得していた。 【川崎の2歳馬が公道を疾走!】  1日午前、川崎競馬小向厩舎地区で2歳牝馬(名称未定)が放馬。その後公道に出て、国道1号線を横浜方向に走り出すというアクシデントがあった。放馬後約40分ほどして、横浜市鶴見区の住宅街で警察官らに確保され厩舎に戻っている。なお公道上で2回自転車と接触、自転車の運転者が怪我を負う事故となったが大事には至っていない。 「お怪我をされた方にお見舞い申し上げますとともに、ファンの皆様並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。今後、事故の原因を調査するとともに、関係者と協議しながら再発防止に努めます」と、神奈川県川崎競馬組合(川崎競馬)はコメントしている。 ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします【地方競馬トピックス】大井・川本騎手らが引退 本日引退式 など
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