【編集部独断】日曜の絶対に切れない馬

　このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。 　これまで“切れない馬”から数々の好走を見せてきました。今日の馬にもぜひご注目を！　昨日は“カネトシ”2頭の推奨となりましたが、今日はくしくも“ピサ”2頭のご案内です。 【日曜阪神5R・3歳未勝利】 ◎サルヴァトーレピサ サンスポ・野下記者◎&デイリー・大西記者◎&サンスポ・片岡記者（素質高い） 【編集部の独断】 　本日1頭目の“ピサ”は、阪神5レースに出走するサルヴァトーレピサ。ここまで出世が遅れ、3歳6月にして初出走。経験馬相手のレースで楽ではない戦いになりそうですが…片岡は「じっくりと仕上げて、能力高い」、大西は「調教でも格上馬をあおる動きを見せており仕上がり具合も良好。いきなりから通用」、野下は「攻めの動きは未勝利戦なら胸を張れるレベル」と素質と攻め気配の良さ、この両方から大きな期待を寄せているようです。半兄には中央5勝のエーブダッチマンがいますから、この馬も今後の出世が期待できそう。ここはアッサリ通過点になるのか、注目のレースですね。 【阪神12R・4歳上1000万下】 ◎ピサライコネン サンスポ・片岡記者◎&デイリー・大西記者（いきなりから） 【編集部の独断】 　2頭目の“ピサ”は阪神の最終レースに出てくるピサライコネン。8カ月ぶりでしかも昇級の一戦、ちょっと常識的には嫌ってみたくなる雰囲気ですが「休養明けだが好仕上がり。ポン駆けが利くタイプで初戦から上位争い」（大西）、「追い切りをかけるごとに芦毛の馬体が締まって、いい感じになってきた。3キロ減の▲国分優作騎手で初っ端から上位争いに食い込む」（片岡）と2名の記者は仕上がりの良さを強調してくれています。平場とあって減量騎手の起用も功を奏しそうですね。ぜひ、馬券に組み込んでいただきたい1頭です！ ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「記者の絶対勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金

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