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【東京ジャンプS】伏兵マジェスティバイオがV 田中剛師も重賞初制覇

 フルゲート14頭が顔を揃え、東京3300mで争われた第13回・東京ジャンプS(JGIII・芝3300m)は、8番人気のマジェスティバイオ(牡4、美浦・田中剛)が、最後の直線で内から渋太く抜け出すと、そのまま先頭を譲ることなく1着でゴール。重賞初制覇を飾った。  同馬を管理する田中剛調教師は、騎手時代に障害界で数々の記録を打ち立てた名手。昨年の開業以来初めての重賞制覇が、ジャンプ重賞という師らしい結果となった。また鞍上の柴田大知騎手は、97年ラジオたんぱ賞(エアガッツ)以来、久々の重賞2勝目を飾った。  なお2着には12番人気のマサノブルース、3着には9番人気のビーアウェイクが入線するという大波乱に。圧倒的1番人気に推されたランヘランバは、目まぐるしく先頭が入れ替わる展開に悩まされ6着に敗れている。また9番のアペリティフ、11番のプライドイズハートは競走を中止している。  配当は単勝3,640円、馬連47,640円、馬単163,290円、3連複205,000円、3連単2,585,600円という高配当となった。勝ったマジェスティバイオは、父オペラハウス、母ハイグレードバイオという血統。 ※詳しいレース結果はコチラ田中剛調教師が開業初勝利!!田中剛騎手が本日付けで引退?がんばろう日本! メッセージ募金?にご協力お願いします
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