おしらせ
【セントジェームズパレスS】グランプリボス、状態は確実に上昇
14日、イギリス・アスコット競馬場で行われるセントジェームズパレスS(GI、芝8F)に参戦するグランプリボス(牡3、栗東・矢作)が、順調なメニューを消化している。 現地時間5月27日、イギリス・ニューマーケットに到着後は、非常に落ち着いた状態で、輸送による大きな馬体減も見られなかった。4日にやや強めの追い切りを敢行し感触を確かめると、7日にはニューマーケットのロングヒル調教コースで終い重点の内容。ラスト4ハロンを14秒?13秒のペースでまとめ、状態は確実に上向いている印象だ。 また、日本で取材に応じてくれたグランプリボスのオーナー代表、北側司氏は「NHKマイルCの優勝は、父サクラバクシンオーが亡くなったタイミングで勝たせてもらい、縁を感じました。(UMAJINからの横断幕をもらい)今回これだけ期待されていますし、不足のない相手なのでレースが楽しみです。ファンの皆さんの後押しをもらってボスには頑張ってほしいですね」とコメントし、愛馬の好走を願っている。 レースは日本時間の14日23時45分発走予定。海外のビッグレースへ果敢に挑戦するグランプリボスへ、日本から熱い声援を送りたいところだ。 ★セントジェームズパレスS特集はコチラ ★矢作調教師の独占取材を動画で公開!!PCはコチラ/携帯はコチラ ★グランプリボスがイギリスに到着 ★グランプリボスを管理する矢作調教師の公式ブログ「よく稼ぎ、よく遊べ!」はコチラ!
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