おしらせ
【エプソムC】勝って秋にはGI戦線へ!負けられないダークシャドウ
美浦 南P 良 G前追う 52.4-37.0-11.8 前走は準オープンの身で産経大阪杯へ果敢に格上挑戦。輸送の関係で京都競馬場経由となり、レース当日はマイナス16キロの馬体重だったが、ダービー馬・エイシンフラッシュに先着、天皇賞馬・ヒルノダムールをあと一歩のところまで追い詰め、能力の高さを大きくアピールした。 その前走後はトモに疲れが出たため、当初予定していた都大路Sを回避することになったが、ポリ中心に乗り込まれ2カ月かけてゆっくり復調。この馬らしい大きく力強いフットワークが戻ってきた。そして、この日(9日)の最終追い切りもポリで終いだけを伸ばす内容だったが、道中はリラックスした走りで直線に向くと自ら加速。4ハロン52秒4、ラスト1ハロンを11秒8とまずまずの時計でまとめた。 橋本助手は「間隔は開きましたが、調教は十分に消化しました。このひと追いでピリッとしてくるでしょう。今回は3戦3勝の東京ですし、距離が短くなるのも不安はありません。ここで賞金を加算できないと準オープンに降級してしまうので、この一戦の意味合いは大きいですね」と意気込みを話した。強い4歳世代からGI戦線に名乗り出てくる馬がまた出るのか。ダークシャドウの走りには注目だ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【エプソムC】有力馬1週前追い切りレポート ★【産経大阪杯】ヒルノダムールが待望の重賞初制覇!! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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