おしらせ
【エプソムC】勝利の先には新しい道が! ダンツホウテイ
栗東 CW 良 馬なり 81.6-65.7-51.1-37.9-12.4 前走のメイSでは、先行策から直線でも渋太く粘り、2着のヒットジャポットの追撃をクビ差しのいだダンツホウテイ。これで、大阪城Sに続きOP2勝目を挙げたのだが、重賞レースには4度挑戦して、昨年の鳴尾記念と今年のダービー卿チャレンジTの6着が最高成績。果たして5度目の正直といくのか? 8日に行われた最終追い切りでは、CBC賞に出走を予定しているアーリーロブスト(OP)とCWコースで併せ馬。道中も気合いの乗った走りを見せ、直線で少し仕掛けられただけで併走馬を突き放し、最終的には0秒6差をつけてフィニッシュ。前走に引き続き好調をキープしている。 管理する本田師も「今日の動きは本当に良かったよ。雨が降ると全然ダメだけど、良馬場なら勝負になるんじゃないのかな。6歳になってようやくしっかりとしてきたね」笑顔で答えてくれた。 ダンツホウテイの名前の意味は冠名のダンツに鵬程。そして、鵬程の意味を調べてみると『一飛びすれば九万里を行くという鵬(おおとり)の飛び渡る道程』の意味から、『遠いはるかな道のり』というらしい。6歳という年齢を考えると、初重賞制覇までの道のりは遠く思えるが、ここを勝ちさせすればきっと、新しい道が開けてくるはずだ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【メイS】伏兵ダンツホウテイが先行策から勝利
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