[結果]【JBCスプリント】1番人気のレッドルゼルが3馬身差の圧勝でGI級初戴冠

11月3日、金沢競馬場で開催された第9R・JBCスプリント（JpnI、ダ1400m）は、抜群のスタートを決めたモズスーパーフレアが馬群をけん引し、それに外枠のベストマッチョやサクセスエナジーが続く流れ。道中6番手あたりを追走していた1番人気レッドルゼル（牡5、栗東・安田隆）は、最終コーナーを回ってインを突き、そのまま末脚を伸ばして快勝。勝ちタイムは1分24秒6（良）のコースレコード。鞍上はJBCレディスクラシックに続き川田騎手。3馬身差の2着は、出遅れて最後方も道中徐々に差を詰め、直線では勝ち馬を懸命に追いかけた5番人気のサンライズノヴァ。2着に半馬身差の3着は逃げ粘った4番人気のモズスーパーフレア。

▽配当
単勝12　200円
馬連5-12　930円
馬単12-5　1360円
3連複5-7-12　3510円
3連単12-5-7　1万2490円
（12.レッドルゼル、5.サンライズノヴァ、7.モズスーパーフレア）

▽【レッドルゼル】
父ロードカナロア
母フレンチノワール
母父フレンチデピュティ
通算19戦8勝（重賞2勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Hattori）

2021年 JBCスプリント JpnI｜第21回｜NAR公式　NAR公式チャンネル


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