【編集部独断】土曜の絶対に切れない馬

　このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。複数の記者が指名しているからこそ、買い目には是非くわえてほしい。そんな、土曜の“絶対に買い目からは外せない馬"厳選2頭をお届けします!! 【土曜阪神8R・3歳上500万下】 ◎13メイショウドナリオ サンスポ・片岡記者◎&サンスポ・野下記者(押さえる) 【編集部の独断】 　本日の1頭目は、サンスポのおふたりの推奨馬。同じスポーツ紙の記者推奨馬が、重なったとき…。実はこれまで、かなりの好成績なんです。何かしら、激走の根拠があるのかもしれませんね。現在、単勝10倍前後を示しているメイショウドナリオですが、西の野下記者によると、藤岡康太騎手も「前走は長期休養明けでさすがに止まったが、力はある馬。変わり身を」と、話してくれているようです。また東の片岡記者によると「屈腱炎で2年以上も休んでいたが、新馬戦(3着)ではレッドディザイア、2戦目で未勝利勝ちしたときの2着がダノンヨーヨー。これだけでもメイショウドナリオのレベルの高さがわかる。叩き2戦目で間違いなく気配は上昇。ここは負けて欲しくない」と、自信の推奨。買い目は単複+相手を3頭まで絞っての3連単勝負、自信の推奨となっています! サンスポ・片岡記者の買い目はコチラから 【土曜中山11R・総武S】 ◎04デンコウヤマト ゲンダイ・新居記者◎&東スポ・山河記者◎ 【編集部の独断】 　本日2頭目の推奨馬は、中山競馬開幕デーのメインレース。総武Sのデンコウヤマトです。前走のひかり賞は、スローペースに泣かされ脚を余す形での敗戦。力は十分に足りるはずです。東スポ山河記者は「一瞬の決め手が売りのデンコウヤマトに直線の長いコースは不向き」と、中山へのコース替りを買い材料と判断。苦手な府中でも崩れていないわけですから、中山なら勝機でしょう。またゲンダイ新居記者は「2走前は出負け、前走も後方で流れに乗れなかった。使いつつ馬の状態は上がっているので、変わり身を期待」と、ここ2走を度外視しての勝負。流れに乗れれば、一発が期待できそうですね! ※なお総武Sに出走を予定していた7番マイネルオベリスクは出走を取り消しました。時間の都合上、GP記者の買い目はそのまま公開されておりますが、馬券検討の際はご注意ください。 ★精鋭記者の勝負レースを見逃すな! ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金

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