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【マーメイドS】堂々と主役で!フミノイマージン

栗東 CW 良 G前追う 82.0-66.3-51.0-37.5-11.9  前走の金鯱賞では、並みいる一線級の牡馬を相手に6着と好走し、充実ぶりをアピールしたフミノイマージン。重賞で好走した2戦(中山牝馬S、福島牝馬S)では共に14、9番人気と伏兵扱いだったが、再度、牝馬同士の対戦となる今回は堂々と主役候補での参戦となる。  主戦の太宰騎手を背に行われた15日の最終追い切りは、普段通りウッドコースで単走追い。前半はゆったりとした流れだったが、直線に入り鞍上が追い出すとグングンと加速。残り1Fで仕掛けると11秒9の好時計でフィニッシュ。馬体もキッチリと絞れており、万全のデキで出走できそうだ。 「前走はあの馬場(不良)で、しかも牡馬を相手にしてよく頑張ってる。先週もシッカリと追っているので、今日は上がり重点だったけど、なかなか速い時計だったし、体調は良さそうだね」と、太宰騎手。続けて「ここを勝って秋には大きいところに行きたい」と、その視線は秋の大舞台へと注がれていた。  フミノイマージンはこれまで5勝を挙げているが、勝利時の人気を見ると6、12、5、3、9と、1番人気での勝ち鞍はない(最高でも3番人気)。前走の金鯱賞の内容に加え、今季は重賞1勝2着1回という成績を考えると人気に推されそうな今回、果たしてフミノイマージンはどのような走りを見せてくれるのか。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金【福島牝馬S】人気薄フミノイマージンが重賞初勝利!
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