おしらせ
【宝塚記念】ウッドコースで弾けたドリームジャーニー、2度目の宝塚Vへ気配急上昇!
栗東 CW 良 一杯 80.9-65.3-50.8-37.7-11.9 2年前のグランプリホースドリームジャーニー。当時はダービー馬ディープスカイを相手に鮮やかな差し切り勝ちを決めた。脚部不安によって坂路追いのみの調整を余儀なくされた昨冬からは精彩を欠いた“らしくない”競馬が続いているが、ここにきてようやくコース追いを実施。久々に中身の濃い調教内容を消化できたのは大きい。 注目の最終追い切りは22日に栗東・Cウッドコースで主戦の池添騎手を背に単走。回転の速いピッチ走法でペースを上げていくと、終いは一杯に追われて矢のような伸びを披露した。時計も6F80秒9-4F50秒8-3F37秒7-1F11秒9と秀逸で、騎乗した池添騎手は「この馬本来の動きが戻った」と好感触を得たようだ。 世間は「ブエナビスタvs最強4歳世代」の見方が強いが、2年前のグランプリホースも決して無視するわけにはいかない。得意とする阪神内回りコースでかつての輝きを取り戻して、古豪復活をみせつけたいところ。2度目の宝塚記念優勝へ向けて気配急上昇。7歳でもまだまだ見限れない。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【2009年有馬記念】ドリームジャーニーが優勝、春秋グランプリ連覇の偉業達成! ★【2009年宝塚記念】末脚爆発! 宝塚記念はドリームジャーニーが優勝
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