ダークシャドウは山元トレセンで英気を養う（美浦編）

　1番人気に推されたエプソムCを快勝したダークシャドウ（牡4、美浦・堀）は、6月16日に山元トレセンへ放牧に出され、復帰は秋競馬になる模様。 　同じくエプソムC組では、3着のセイクリッドバレー（牡6、美浦・高橋裕）と、同厩舎で13着のスズジュピター（牡6）は共に8月7日に新潟競馬場で行われる関屋記念を予定している。 　目黒記念で13着に敗れたケイアイドウソジン（牡5、美浦・田村）は、7月10日に中山競馬場で行われる七夕賞を予定している。 　CBC賞9着のジェイケイセラヴィ（セン、美浦・坂本）は、7月17日に新潟競馬場で行われるアイビスSDで、昨年2着の雪辱を晴らす。 　トップハンデのオアシスSが7着だったオーロマイスター（牡6、美浦・大久保洋）は、7月2日に函館競馬場で行われる大沼Sを予定。 ★関西馬編はこちら アロンダイトは再度の放牧へ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金

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