おしらせ
【バーデンバーデンC】ケイアイアストンがオープン初勝利
19日、中山のメインレースとして行われたオープン特別・バーデンバーデンC(芝1200m)は、2番人気に支持されたケイアイアストン(牡6、美浦・和田道)が、好位追走から直線で楽々と抜け出し快勝。鞍上は横山典騎手で、10レース、11レースと連勝。勝ちタイムは1分7秒4だった。 シンボリグランが出遅れた以外は、各馬一斉の好スタート。そのなかから、中舘英二騎手騎乗シャウトライン(牡7、栗東・角田)が逃げ、レースは速いラップで進む。レディルージュなど人気どころは、中団からレースを運んだ。 4コーナーで早くもレディルージュの手応えは厳しくなり、最後の直線へ。内で懸命に粘るシャウトラインをエーブダッチマン(牡5、美浦・清水利)が捕らえにかかる。しかしその外からケイアイアストンが強襲、そのままエーブダッチマンを1馬身突き放してゴールした。2着にエーブダッチマン、3着にシャウトラインが入線している。なお1番人気のレディルージュは7着に敗れている。 配当は単勝520円、馬連2,610円、馬単3,970円、3連複9,290円、3連単43,970円。勝ったケイアイアストンは父フジキセキ、母ケイアイカーニバルという血統で、この勝利がオープンで初勝利、通算6勝目となった。 ※詳しいレース結果はコチラ ★横山典弘騎手、史上3人目のJRA通算2200勝を達成! ★がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?
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