横山典弘騎手、史上3人目のJRA通算2200勝を達成！

　19日、中山競馬場で行われた10R・利根川特別で、トーセンアレス（牡4、美浦・鈴木康）が勝利し、鞍上の横山典弘騎手が岡部幸雄元騎手、武豊騎手に次ぎ、史上3人目のJRA通算2200勝を達成した。 　同騎手は86年3月に騎手デビュー。90年にキョウエイタップでエリザベス女王杯を制しGI初制覇を果たすと、91年宝塚記念（メジロライアン）、96年天皇賞・春、有馬記念（サクラローレル）、98年皐月賞、菊花賞（セイウンスカイ）など、数々のビッグタイトルを獲得。09年にはロジユニヴァースとのコンビで悲願のダービージョッキーに輝いた。重賞は129勝（GI20勝）を挙げている。 ★ルーラーシップ　鞍上横山典騎手で宝塚記念へ ★横山典騎手が15000回騎乗を達成 ★【インタビュー王国】ダービージョッキー3人による｢ここだけの話｣

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