ダノンカモンはプロキオンＳで悲願の重賞獲りへ（栗東編）

　フェブラリーS（4着）以降、休養していたダノンカモン（牡5、栗東・池江）は、ノーザンファームしがらきから帰厩済み。7月10日に京都競馬場で行われるプロキオンSを予定している。 　マーメイドSで重賞2勝目を挙げたフミノイマージン（牝5、栗東・本田）は、リフレッシュをはかるため、北海道の目名共同トレーニングセンターへ放牧に出された。 　CBC賞4着のグランプリエンゼル（牝5、栗東・矢作）の次走は流動的だが、短期放牧を挟み、7月17日に新潟競馬場で行われるアイビスSDを第一目標に調整。 　7月10日に中山競馬場で行われる七夕賞へは、金鯱賞12着のアドマイヤメジャー（牡5、栗東・友道）と、マーメイドS4着のイタリアンレッド（牝5、栗東・石坂）が出走を予定。 　五稜郭Sで9着のマンハッタンスカイ（牡7、栗東・浅見）は、一旦、西山牧場に放牧に出され、7月24日に函館競馬場で行われる函館記念に向かう予定。 ★関東馬編はこちら ホッカイカンティは安土城Sへ ★?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします

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