【ラジオNIKKEI賞】末脚自慢のフルアクセル、調教でもアクセル全開!

美浦　南W　良　馬なり 51.9-38.1-13.1 　いまだキャリア4戦。前走で500万条件を勝ったばかりのフルアクセルは、14分の10の抽選を通過してラジオNIKKEI賞出走にこぎつけた。前走は好スタートを決めてから後方に下げて差し切る器用な一面を見せた同馬だが、この中間も順調にきているようだ。 　前走後は短期放牧を挟んで疲れを癒し、1週前から速い時計を出す調教メニューへ。そのときに併せた僚馬プラウドイーグルと30日の最終追いでも併せ馬を敢行した。追走から徐々に差を詰めて最後は半馬身ほど先着。時計は4F51秒9-3F38秒1-1F13秒1(馬なり)も、追い出せば弾けそうな行きっぷりの良さが目立った。 　堀師は「道悪をこなした前走は器用なレースをしてみせた。今の状態なら中山の千八も対応できそう」と手応えを感じた様子。まだキャリアの浅い馬で、2勝はいずれもマイル。1800mの距離対応がカギとなりそうだが、名前のとおりアクセル全開で中山の急坂を駆け上がってくれば、侮れない。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【ラジオNIKKEI賞】出走全馬の追い切り情報はこちらでチェック!! ★データで斬る! 【ラジオNIKKEI賞】のUMAJINデータ班の見解も必見!

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