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【七夕賞】アニメイトバイオ、活気みなぎらせて気配上向き!

栗色の馬体を光らせてウッドコースを疾走したアニメイトバイオ。

美浦 南W 良 強め 83.0-67.1-52.4-38.4-12.6  前走(エプソムC)は初の古馬牡馬との対戦ということもあったが、雰囲気ももうひとつで56キロの斤量も応えた印象のアニメイトバイオ。勝ち馬に離された7着と見せ場もなかった。ひと頃の調子を取り戻しているかが焦点だが、直前の追い切りではこの馬なりにまずまずの走りを披露した。  6日、主戦の後藤騎手を背に美浦南ウッドコースで単走。前半は折り合いをつけながら徐々にラップを詰め、直線を向いて仕掛けられると伸びのあるフットワークで鋭進した。6F83秒0-4F52秒4-1F12秒6(強め)と時計はまずまず。やや頭の高い走りも気になるものの、馬に活気が見られ気配は上向きのようだ。  ただ追った鞍上の口ぶりは微妙で「終いの3ハロンだけ強めに負荷をかける調教。前走は初めての牡馬相手で馬が動揺した感じもあった。2度目の対戦で馬が慣れてくれれば。あと今年はスタートで反応してくれないので…」とトーンダウン。レースでの変わり身に期待といったところか。  昨年は桜花賞こそ惨敗も、オークス4着、ローズS優勝、そして秋華賞2着とクラシック戦線で活躍した同馬。好走した秋華賞と同じ2000mへの距離替わりと、【1,1,0,0】と相性のいい中山へのコース替わりがプラスに働けばといったところか。叩き3走目の今回は上積みと状態の良さでどこまでやれるかに注目したい。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします【秋華賞】アパパネが牝馬3冠達成!【ローズS】アパパネ沈み波乱 アニメイトバイオ突き抜けた!データで斬る! 【七夕賞】のUMAJINデータ班の見解も必見!
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