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【プロキオンS】ナムラタイタンに流れる血が勝利せよと叫んでいる!

昨年3着の雪辱を果たしたいナムラタイタン

栗東 DP 良 馬なり 81.7-65.5-51.1-36.8-11.4  09年5月に行われたダート1400mの3歳未勝利戦でデビューし、そこから1400m戦のみを使い続け破竹の6連勝を達成したナムラタイタン。迎えた昨年のプロキオンSでは、1.7倍の1番人気に推されるものの3着に敗れてしまい、その後は逆に7連敗となってしまった。そして、負けられない一戦となった前走のオアシスSでは、GI戦線でも活躍するバーディバーディなどを下して、復活の狼煙を上げた。  ポリトラックコースで行われた最終追い切りは、ミキノバンジョー(1000万下)の外を追いかける形でスタート。4Fあたりで馬体を合わせると、鞍上の熊沢騎手も終始楽な手応えで、最後は馬なりのままアタマ差先着し、前走時の好調をキープしている。  主戦の熊沢騎手も「ようやく昨年の頃のデキに戻ってきたし、この感じなら本番も楽しみだね。昨年はここで連勝が止まったけど、何とか雪辱したいよね」と、昨年のリベンジに燃えていた。  前走でマイルの競馬を勝てたのは大きな収獲だが、この馬が最も強さを見せたのは、6勝を挙げた1400m戦。また、ナムラタイタンの母系を辿っていくと、ゴールデンジャックやスターリングローズといった、名馬たちの名前がでてくる。特にスターリングローズは02年のJBCスプリントなど数々の重賞レースを勝った砂の名馬で、プロキオンSを2勝(02、03年)している。ナムラタイタンの体には、プロキオンSを勝つための血が脈々とながれているはずだ。 ★【オアシスS】ナムラタイタンが距離延長で久々の勝利!【プロキオンS】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!【プロキオンS】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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