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【プロキオンS】ゴールに向かってカモン! ダノンカモン

休み明けとはいえ抜群の動きを疲労したダノンカモン

栗東 CW 良 馬なり 95.1-80.2-64.5-50.2-37.0-11.8  記憶にも新しい、トランセンドが逃げ切った今年のフェブラリーS。そのトランセンドから遅れること0秒4差の4着でゴールを駆け抜けたのがダノンカモン。昨秋にOP入りしてからは、勝ち星こそペルセウスSのみとなっているが、武蔵野Sや根岸Sといった重賞でも後一歩の競馬が続いている。GI級の馬たちが出走しない今回なら、堂々と主役を張れる器だ。  6日に行われた最終追い切りでは、ウッドコースを使い3頭併せで行われた。終始、楽な手応えで直線に向き、和田騎手がゴーサインを送ると、ラストは11秒8の脚を使い最先着を果たした。 「久々の競馬になるが、今日の動きを見ても分かるようにデキはいいよ。今回は、前走のフェブラリーSよりも相手は楽になるので、好勝負を期待しています」と、管理する池江師も自信満々の様子だった。  2冠馬オルフェーヴルを筆頭に、オープン馬の宝庫といわれている池江厩舎。そのなかでも、砂路線は1歳年下のバーディバーディがエース格で構えている。そのバーディバーディには、フェブラリーSで1馬身1/4遅れを取ってしまった。しかし、このままでは終われない。再び同じ舞台で決着を付けるためにも、ここで賞金を加算しなくてはならない。 ★【大和S】ダノンカモンが大外から完勝!!【プロキオンS】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!【プロキオンS】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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