おしらせ
【函館記念】得意舞台でV2だ!マイネルスターリー
函館 ダート 良 G前追う 71.5-56.3-41.6-12.8 昨年の函館記念を2着のジャミール以下に3馬身半差をつけて快勝し、重賞初制覇を飾ったマイネルスターリー。約半年ぶりの復帰戦となった前走の巴賞を勝利し、勢いに乗って同レース連覇を目指す。 函館・ダートで丹内騎手が騎乗して追われた20日の最終追い切りは、中1週とあって序盤はゆったりと入り、終いだけ軽く仕掛けられる内容に。機敏な反応から鋭く伸び、好調キープを大いにアピールした。担当の辻厩務員は 「前走の巴賞は入厩から10日での競馬で半信半疑の部分もあったものの、力のあるところを見せてくれた。この中間も元気一杯に見えるし、使った上積みを期待していいんじゃないかな」 と、順調に調整が進んでいることをアピールした。前走に引き続きの騎乗で、このレースに自身の重賞初制覇がかかっている丹内騎手も 「前走も同じ58キロを背負いながら、斤量を感じさせない内容で勝ってくれました。馬自身は変わりなく来ているし、何とか結果を残したいですね」 と、意気込みを語ってくれた。 函館コースは昨年の函館記念、前走の巴賞を制して2戦2勝で、札幌コースも8戦5勝と好相性。全8勝中7勝を洋芝コースで挙げているように、洋芝適性の高さを疑う余地はない。58キロの斤量自体は前走で克服しており、斤量差が少ない別定戦から他馬が軽くなるハンデ戦に変わった部分さえ影響しなければ、このレースの連覇が見えてきそうだ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【巴賞】58キロのマイネルスターリーが得意の洋芝で貫禄勝ち ★【函館記念】マイネルスターリーが重賞初制覇
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