[結果]【武蔵野S】6歳馬ソリストサンダーが待望の重賞初制覇

11月13日、東京競馬場で開催された第11R・武蔵野S（GIII、ダ1600m）は、3番人気ソリストサンダー（牡6、栗東・高柳大）が大外枠からスタートを切って中団外でレースを進め、4角も外を回って先頭集団に追いつくと、直線半ばあたりで馬場の真ん中から抜け出し待望の重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分35秒0（稍重）で、鞍上は戸崎騎手。1馬身1/4差の2着は好位からレースを進め、直線では進路が塞がり仕掛けが遅れたが力強く脚を伸ばした2番人気エアスピネル、2着に半馬身差の3着は後方追走で大外から豪快に伸びてきた6番人気オメガレインボー。尚、1番人気タガノビューティーは直線で前が塞がり、外に持ち出されて猛追したが、6着だった。

▽配当
単勝16　660円
馬連14-16　1790円
馬単16-14　3550円
3連複11-14-16　5840円
3連単16-14-11　2万7580円
（16.ソリストサンダー、14.エアスピネル、11.オメガレインボー）

▽【ソリストサンダー】
父トビーズコーナー
母ラヴソースウィート
母父スペシャルウィーク
通算27戦6勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

2021年 武蔵野ステークス（GIII） | 第26回 | JRA公式　JRA公式チャンネルより


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