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【地方競馬トピックス】矢野アナが大井競馬場でばんえいを場立ち予想 など

【断然人気のクラキンコ敗れる ノースクイーンCはショウリダバンザイが連覇】  28日、門別競馬場で牝馬限定の重賞・ノースクイーンC(HII、ダ1800m)が行われ、2番人気のショウリダバンザイ(牝4、ホッカイドウ・林和)が優勝。同馬は昨年もこのレースを制しており、連覇となった。なおここまで門別の重賞2連勝、単勝オッズ1.2倍と断然の1番人気に推されていたクラキンコ(牝4、ホッカイドウ・堂山芳)は勝ち馬から3/4馬身差の2着に敗れている。 【矢野吉彦アナ、ばんえい競馬を場立ち予想】  31日、ばんえい競馬の場外発売が行われる大井競馬場にてテレビ東京系「ウイニング競馬」などで活躍中のアナウンサー・矢野吉彦さんがばんえいの全レースを場立ちにて予想するイベントが行われることが発表された。場所は大井競馬場内の「ふるさとコーナー」で、14時15分頃から20時50分頃まで行われる。 【カフェイン検出のクラーベセクレタは失格】  13日の第13回ジャパンダートダービー(大井競馬場、交流GI)に出走し3着に入線したクラーベセクレタ(牝3、船橋・川島行)について、薬物検査の結果、禁止薬物のカフェインが検出され26日、TCK特別区競馬組合(大井競馬)より、23日付けで同馬を失格とし同競走の着順を変更したことが発表された。  またこれに伴いクラーベセクレタ号を管理する船橋・川島正行厩舎の在厩馬全頭(外厩馬を含む36頭)の検体を7月25日に採取し、確認検査を財団法人競走馬理化学研究所にて行ったところ27日に「全馬陰性(不検出)」との結果が明らかになり、同厩舎在厩馬は大井競馬に出走可能となった。(ただし、クラーベセクレタについてはレース当日の13日から30日間出走停止) 【福山のモナクカバキチ、地方最多勝タイ記録に並ぶ】  モナクカバキチ(牡12、福山・荻田恭)が、24日の福山競馬第3レースで優勝。これで通算54勝目となり、08年に引退したエスケープハッチ(高知)が樹立した地方競馬平地最多勝記録(注)に並んだ。  モナクカバキチは2001年10月に福山競馬でデビュー。その後、次々と勝ち星を重ね、愛知や荒尾などにも活躍の場を移しながら、数少ないアラブ系競走馬として、12歳になる現在まで息の長い競走生活を続けている。 注:NAR(地方競馬全国協会)が設立され馬登録の統一化が図られた1962年以降の記録。1962年以前ではアラ系で兵庫、中央、南関東などで活躍したフクパークの通算62勝(地方52勝、中央10勝)が伝えられている。またばんえい競馬ではトーオクオーの通算104勝が歴代1位。 【オフト大郷の場外発売が再開】 大震災の影響により中止となっていたオフト大郷(宮城県黒川郡大郷町)で場外発売が31日(第8回大井競馬開幕日)より再開されることが発表された。  なお、今年の1月11日 から3月11日までにオフト大郷で発売された勝馬投票券について、払戻の有効期限を平成23年9月16日まで延長されることも併せて発表されている。 ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いしますSSS初代王者はラブミーチャン など
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