おしらせ
【先週のお別れ/タカオセンチュリーなど】
[7月20日抹消] タカオセンチュリー(牡8、栗東・矢作) 通算成績 41戦5勝 主な実績 09年麦秋S(1600万下)1着 10年栗東S(OP)2着 10年マリーンS(OP)2着 10年しらかばS(OP)5着 11年被災地支援つばさ賞(OP)5着 11年マリーンS(OP)5着 3歳春にデビューすると、初ダート戦となった2戦目こそ6着だったものの、その後はオープンに昇級するまでダート戦ではすべて5着以内で走る安定感を見せた。6歳夏に待望のオープン入りを果たすと、オープン特別でも2戦連続2着に善戦するなど活躍。今後も、大井競馬で現役続行の予定となっている。 [7月21日抹消] ステイドリーム(牡6、美浦・清水英) 通算成績 21戦4勝 主な実績 10年岩室温泉特別(1000万下)1着 11年鎌倉S(1600万下)3着 明け3歳1月にデビュー戦を快勝すると、500万下に昇級後も後のオープン馬であるセイカアレグロ、マチカネニホンバレらと互角の走りを見せた。3歳暮れから2連勝を果たした後は1年以上勝利に恵まれなかったが、5歳夏に大庭騎手とコンビを組んでから2.2.1着と復活。準オープンの鎌倉Sでも大庭騎手の思い切った騎乗で3着に善戦していた。今後も、地方競馬で現役続行の見込みとなっている。 [7月22日抹消] タガノエクリプス(牡8、栗東・川村) 通算成績 48戦5勝 主な実績 06年端午S(OP)2着 08年総武S(1600万下)1着 09年門松S(OP)4着 09年平安S(GIII)5着 09年アルデバランS(OP)5着 09年ブラジルC(OP)4着 10年仁川S(OP)5着 2歳時にダートで2勝を挙げて交流GIの全日本2歳優駿まで駒を進め、明け3歳になるとオープン特別でも善戦した。降級後の4歳2月に3勝目、5歳春に2連勝を挙げてオープン入りを果たすと、オープンクラスでもたびたび掲示板に載る活躍を見せたが、惜しくもオープンクラスで勝利を挙げることはできなかった。 [7月22日抹消] ディーエスハリアー(牡9、美浦・柴田人) 通算成績 35戦3勝 主な実績 05年スプリングS(GII)4着 05年プリンシパルS(OP)3着 デビュー4戦目にダートで初勝利を挙げると、1勝馬の身ながら果敢にクラシックのトライアルレースに駒を進めた。スプリングS4着、プリンシパルS3着、ともにあと1つというところで皐月賞・日本ダービーへの出走は叶わなかったが、フルゲート割れした菊花賞には出走を果たしている。その後は度重なる長期休養の影響もあり、4歳夏に自己条件で1勝を上積みするに止まった。 [7月22日抹消] トゥエルフスナイト(牡4、栗東・角居) 通算成績 1戦1勝 主な実績 なし 父は変則2冠馬・キングカメハメハ、母は日米オークス馬・シーザリオという良血馬。体質の弱さからデビューが3歳秋まで遅れてしまうも、夏の札幌開催終盤に何とか間に合わせた状態で出走して既走馬を相手に快勝。「さすが良血馬」というところを見せてくれていたが、その後は再び休養を余儀なくされ、そのまま復帰することなく引退することとなってしまった。 ★昇級初戦で決めた! タカオセンチュリー! ★矢作調教師からタカオセンチュリー転厩のお知らせ ★あの人気馬はなぜ走らなかったのか? ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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