おしらせ
【UHB杯】パドトロワが断然人気に応える貫禄勝ち
31日、函館競馬場で行われたUHB杯(3歳以上OP、芝1200m)は、単勝1.8倍の1番人気パドトロワ(牡4、栗東・鮫島)が果敢にハナを切って終始先頭を譲らず、そのまま最後まで粘り切った。勝ち時計は1分8秒9。 ゲートの出は良くなかったものの、二の脚が速くメイビリーヴ(牝6、美浦・松山康)のハナを叩くと、終始自分のペースでレースを運んだ。3、4コーナーの勝負どころでも必至に追われる他馬を尻目に、馬なりのままで手応えは十分。直線に向いてもスピードに乗った走りで、そのまま後続の追撃を凌ぎ切って2着に1馬身1/4差をつけてフィニッシュした。 2着には道中、後方で脚を溜めていた51キロの軽量ローズカットダイヤ(牝6、栗東・平田)突っ込み、そこからハナ差遅れた3着にベイリングボーイ(牡7、栗東・清水久)が入線。配当は単勝180円、馬連1470円、馬単1960円、3連複3910円、3連単14840円。勝ったパドトロワは父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥという血統で、2走前のオーストラリアT以来となるオープン特別2勝目を挙げた。 ※詳しいレース結果はコチラ ★【オーストラリアT】パドトロワが早めに抜け出して勝利! ★【日曜函館メイン/UHB杯】洋芝未知数も爆発力に期待!ショウナンアルバ ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
Tweet | シェア |