おしらせ
重賞3勝のトーホウアランが引退
08年の京都大賞典(GII)など、重賞3勝を挙げたトーホウアラン(牡8、栗東・藤原英)が4日付で引退、岡山県真庭市の蒜山(ひるぜん)ホースパークで乗馬となることがJRAより発表された。 同馬は父ダンスインザダーク、母ヒドゥンダンス(その父Nureyev)という血統。06年1月の3歳新馬からデビュー2連勝を挙げると、2度目の重賞挑戦、通算4戦目の京都新聞杯で重賞初制覇。牡馬クラシックの日本ダービー、菊花賞に出走を果たした。 その後、3歳秋の中日新聞杯で重賞2勝目を挙げるも、同レース後から1年2カ月の長期休養を余儀なくされる。復帰後の5歳秋には京都大賞典を制したが、再び2度に渡る長期休養があり、近走は2ケタ着順が続いていた。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★Tアランが混戦抜け出す!ジュピタは9着…/京都大賞典 ★鮫島良太騎手がJRA通算200勝達成!!
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