おしらせ
【関屋記念】好調キープのエアラフォン、坂路で3馬身先着の絶好デモ!!
栗東 坂路 良 強め 53.0-38.8-25.1-12.3 3走前の花見小路特別から勝ち続けて現在3連勝中のエアラフォン。前走(ストークS)は先に抜け出しを図ったエーシンリターンズをクビ差差し切る僅差の勝利ではあったが、トップハンデ(58キロ)を克服してのものだけに内容は着差以上といっていい。充実一途で迎える関屋記念。重賞初挑戦で相手関係も強くなるが、レースに向けて万全の態勢で臨めそうだ。 3日、僚馬インバルコ(古馬オープン)と栗東坂路で併せ馬。前半は1馬身ほど追走する形でスタートしたが、残り1ハロンで仕掛けられると抜群の脚色で3馬身差先着した。4F53秒0-3F38秒8-1F12秒3(強め)と際立っていいタイムではないが、仕掛けられての反応の良さやダイナミックなフォームは好調を証明するものだった。「陣営の指示通りに追い切りができた。事前にいい状態と聞いていたけど、その通り躍動感に溢れる動きがいいね。これなら初めての重賞でも勝負になるかもしれない」と鞍上の福永騎手も納得の様子。 若駒の頃は勝ち味に遅い競馬が続いて賞金を加算できず、クラシック戦線に乗り損ねた。だが「体に厚みが出てきた。成長を感じる」という池江師の言葉通り、4歳の今年は【3,1,0,0】と条件戦ながら素晴らしい成績を残している。引き続き好調キープで絶好の追い切りも済ませた今、狙うは4連勝での重賞初勝利だ。 ★東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★データで斬る! 【関屋記念】のUMAJINデータ班の見解も必見!
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