おしらせ
【関屋記念】新潟にかかった虹…レインボーペガサスが抜け出して勝利!
7日、新潟競馬場で行われた関屋記念(GIII、芝1600m)は、4番人気レインボーペガサス(牡6、栗東・鮫島)が好位4番手から早めに抜け出すと、他馬の猛追を4分の3馬身差しのぎ混戦を制した。勝ちタイムは1分32秒6、鞍上は安藤勝己騎手。 ほぼ揃ったスタートからマイネルファルケが押して先頭に立ち、スペシャルハート、ガンダーラが番手につける展開。上位人気のエアラフォン、サトノフローラ、セイクリッドバレーは後方で脚をタメて末脚勝負に賭けたが、2番手につけたスペシャルハートが競りかけなかったことから、直線を向いたときにはハナを切ったマイネルファルケが後続に6馬身以上の差をつけていた。 しかし新潟の長い直線でマイネルファルケは次第に失速。変わって早め先頭に躍り出たのはレインボーペガサスだった。馬群の外からはエアラフォン、サトノフローラ、セイクリッドバレーが並んで追い込み、先に抜けたレインボーペガサスとの差をジリジリと詰めたものの、先頭でゴール板を駆け抜けたのはレインボーペガサスだった。2着には2番人気のエアラフォン、3着にはサトノフローラが入線した。 配当は単勝940円、馬連1,600円、馬単4,290円、3連複5,330円、3連単35,740円。勝ったレインボーペガサスは父アグネスタキオン、母ギャンブルローズという血統。同馬は2008年のきさらぎ賞以来、およそ3年半ぶり2度目の重賞制覇となった。 ※詳しいレース結果はコチラ ★【本音マル秘報告】関西覆面TMがレインボーペガサスの復活をズバリ予言! ★きさらぎ賞/七色の翼を広げ快勝レインボーペガサス! ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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