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【みなみ北海道S】格上挑戦ネコパンチが恵量利して快勝!

 6日、函館競馬場で行われたハンデ戦のオープン特別・みなみ北海道S(芝2600m)は、格上挑戦でハンデ53キロだったネコパンチ(牡5、美浦・星野)が直線で豪快に脚を伸ばし優勝した。鞍上は丸田恭介騎手、勝ち時計は2分41秒7。  揃ったスタートから押していってメイショウクオリア(牡6、栗東・西橋)が主導権を握り、ドリームトクターン(牡6、美浦・斎藤)が2番手で追走。1番人気のマカニビスティー(牡4、栗東・矢作)は7番手あたりに構えて競馬を進める。1周目のスタンド前でドリームノクターンがペースアップし先頭に立つが後続に動きはなく、そのまま長距離戦らしい淡々としたペースでレースは進む。4コーナー手前でドリームノクターンの脚色が衰えると好位勢がドッと進出。そのなかから道中6番手あたりで進めていたネコパンチが豪快に伸び、そのまま先頭でゴールインした。3馬身差の2着は中団に待機していたコロンバスサークル(牝5、美浦・小島太)、そこから1馬身差の3着には先行したメイショウクオリアが粘りこんでいる。なお1番人気のマカニビスティーは直線で伸びを欠き7着に終わっている。  配当は単勝1330円、馬連4460円、馬単7710円、3連複8710円、3連単70320円。勝ったネコパンチは父ニューイングランド、母パシェンテ(その父ダンシングブレーヴ)という血統。これがオープンクラスでの初勝利となった。 ※詳しいレース結果はコチラ【本音マル秘】函館TMが10Rシルクオフィサーに続き、11Rのネコパンチもズバリ予言豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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