おしらせ
大阪杯制覇のテイエムアンコールが骨折
10年の大阪杯(GII)を制したテイエムアンコール(牡7、栗東・柴田見)が右第3中手骨近位骨折を発症し、6カ月以上の休養を要することがJRAより発表された。 同馬は父オペラハウス、母スナークサクセス(その父ブライアンズタイム)という血統。3歳4月にデビューするも、初勝利までに7戦を要す。それでも5歳夏までに通算5勝を挙げてオープン入りを果たすと、6歳春に5度目の重賞挑戦となった大阪杯で重賞初制覇を飾っていた。 10年天皇賞(春)のレース後に脚部不安を発症し、1年以上に及ぶ休養からの復帰を目指していたが、今回の故障発症となってしまった。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【大阪杯】テイエムアンコールがドリームジャーニーを完封!
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