おしらせ
皐月賞馬・アンライバルドが引退
09年の皐月賞(GI)、皐月賞トライアル・スプリングS(GII)と重賞2勝を挙げたアンライバルド(牡5、栗東・友道)が18日付で引退、種牡馬入りすることが、馬主のサンデーレーシングより発表された。 同馬は父ネオユニヴァース、母バレークイーン(その父Sadler’s Wells)という血統で、奇跡のダービー馬・フサイチコンコルドの半弟にあたる。08年10月の2歳新馬でリーチザクラウン、ブエナビスタ、スリーロールスを相手にデビュー勝ちを収めると、通算3戦目から3連勝で、一気に皐月賞制覇まで駆け上った。 同年の有馬記念後に左前浅屈腱炎を発症し、1年半近い休養ののち、今年の金鯱賞で復帰。その後は秋の復帰2戦目に向けて調整が続けられていたが、屈腱炎を再発し、残念ながら引退となった。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★3強とはいわせない! 皐月賞はアンライバルドが圧勝! ★皐月賞馬アンライバルドが屈腱炎を発症
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