【レパードS】唯一の重賞覇者！カラフルデイズ

栗東　CW　良　一杯 80.5-65.2-51.8-38.1-11.8 　初重賞挑戦となった前走の関東オークスを快勝し、今回のメンバーで唯一の重賞ウィナーとなったカラフルデイズ。牝馬限定戦から牡馬混合戦へとハードルは上がるが、関東オークス制覇の勢いに乗って、一気の重賞2連勝を目指す。 　栗東・Cウッドで1週前に引き続き川田騎手が騎乗して追われた17日の最終追い切りは、7Fからスタートして6Fから本格的に追われ、6F80秒5-1F11秒8をマーク。併走馬にキッチリ先着を果たし、好調と言える。 　管理する藤原英師は、昨年のこのレパードSも牝馬のミラクルレジェンドで制覇しており、管理馬での連覇がかかるが、 「前走後は、このレースを目標に調整を進めてきた。馬自体の状態はすごくいいんだけど、今回は牡馬もいてメンバーが揃っているからねえ…」 と、あくまで慎重な姿勢を崩さない。 　確かに、これまで関東オークスを含む全3勝は、すべて牝馬限定戦。2走前には牡馬混合のオープン特別・昇竜Sで人気を下回る5着に敗れている。登ろうとしている壁はそう低くはないが、メンバー唯一の重賞ウィナーとして、上位争いを期待したいところだ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【関東オークス(川崎)】カラフルデイズが1番人気に応える! ★【レパードS】有力馬1週前追いレポート

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