【レパードS】ダートなら！インディーズゲーム

美浦　坂路　良　馬なり 54.2-38.6-25.1-12.3 　デビューは新馬戦終了後の3歳4月と遅れたものの、圧巻のパフォーマンスでデビュー2連勝を飾ったインディーズゲーム。初芝挑戦となったエーデルワイスSで9着に敗れ連勝はストップしたが、結果を残しているダート戦に戻れば、重賞の舞台でも通用する可能性がありそうだ。 　17日の最終追い切りは、いつも通り美浦・坂路で2本追い。田中勝騎手が騎乗して、2本目に4F54秒2をマークした。時計自体は平凡だが、走りのリズムはよく、好気配と言えそうだ。レースでも騎乗する田中勝騎手は 「速い時計を出さないのはこの馬のパターンだし、動きはまずまず良かった。レースで掛かることはないと思うから1800mも問題ないはず。現状では、ダートに戻るのも歓迎材料になるだろうね」 と、自信満々とまではいかないまでも、まずまずの好感触を掴んでいるよう。 　ダート戦では2戦2勝。それぞれのレースを2着馬に5馬身、2馬身1/2差をつけて完勝しており、両レースの2着馬も、その後にしっかり勝ち上がっている。11/14の抽選を通って無事に出走を果たし、未知の領域となる1800mをこなせれば、上位争いに加われる可能性がありそうだ。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【レパードS】有力馬1週前追いレポート

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