おしらせ
【レパードS】タガノロックオンが重賞制覇へ照準を定める!
栗東 CW 良一杯 83.6-66.0-51.2-37.6-12.0 前走のジャパンダートダービーでは、逃げたあおぎりSとは一転し、差す競馬で3着(3位入線のクラーベセクレタが失格のため)に押し上げたタガノロックオン。とはいえ、一番強さを見せたのは後続に影を踏ませずに逃げ切った2走前のあおぎりSだろう。今回のレパードSで、タガノロックオンがどのような競馬を試みるのか。逃げるのか、それとも差してくるのか? この馬が今年のレパードSのカギを握るはずだ。 17日に行われた最終追い切りは、栗東のCWコースで単走追い。4F辺りから加速していき、直線に入って一杯に追われるとすぐさまに反応し、抜群の伸び脚を披露した。 目黒助手も「終い重点の追い切りだったが、キビキビした動きで合格点の内容。前走で成長を感じたので本番が楽しみです」と、好感触だった。 ダート1800mのタイムではメンバー中1番の時計(重1分49秒5)を持つタガノロックオン。新潟競馬場は初めてになるが、雨でも降るようなことがあれば、タガノロックオンの独壇場になるかもしれない。 ★【あおぎりS】伏兵タガノロックオンがまんまと逃げ切る ★【レパードS】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【レパードS】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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