クラシック二冠馬・セイウンスカイが死亡

　1998年の皐月賞・菊花賞を制し、クラシック二冠馬となったセイウンスカイ(牡16)が、繋用先の西山牧場育成センターで亡くなった。西山牧場の代表である西山茂行氏が、自身のブログで明らかにした。 　セイウンスカイは、1998年1月にデビュー。デビュー2連勝を飾り初重賞挑戦となった弥生賞でスペシャルウィークの2着に善戦して皐月賞への優先出走権を獲得すると、皐月賞1着、日本ダービー4着、菊花賞1着と牡馬クラシック三冠レースで輝かしい活躍を見せた。菊花賞の前には古馬を相手に京都大賞典を制しており、明け4歳時にも日経賞、札幌記念とGIIを2勝している。 　引退後はアロースタッドで種牡馬入りし、その後、西山牧場に移動していた。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★横山典弘騎手、史上3人目のJRA通算2200勝を達成！ ★セイウンスカイの半弟らが馬名登録

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