古山良司元調教師が死去

　元JRA騎手・調教師の古山良司（ふるやまりょうじ）さんが22日、病気のため死去した。享年82歳。 　古山さんは神奈川県の出身。1950年にJRAの騎手としてデビューし、1959年にコマツヒカリに騎乗しダービーを制覇するなど通算450勝を挙げる活躍を見せた。騎手引退後は調教師に転身。スダホーク（AJCC勝ちなど）やサンエイソロン（NHK杯勝ちなど）を管理し、00年の引退までに通算372勝の成績を残している。 ★元JRA調教助手の小林常浩氏が古山師の下での修行時代を赤裸々に綴った快著「競馬少年記」　絶賛発売中！ ★?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします

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