おしらせ
英ダービー馬・プールモアが引退
今年の英ダービー(GI、芝2410m)を制し、10月2日に行われる凱旋門賞(GI、芝2400m)で最有力候補と言われていたプールモア(牡3、仏・A.ファーブル)が、先日の調教後に故障を発症し、引退することとなった。今後はアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬になる予定。 プールモアはフランス調教馬として35年ぶりに英ダービーを制し、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールらが参戦を予定している凱旋門賞では、最大のライバルと目されていた存在。ファーブル師は「これまでに管理した馬の中では最高の一頭だった」と語っている。 ★【英ダービー】プールモアが勝利! 注目のカールトンハウスは3着 ★【世界の競馬】今年の英ダービーでサドラーズウェルズを見た! ★フランス凱旋門賞2011 日本代表応援ツアー参加者募集中! ★凱旋門賞2011特集はコチラ!
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